萩市議会 2020-12-02 12月02日-01号
前年度に引き続きまして、6項目の経営方針のもと、萩海運社員一丸となって運営に努めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして旅客需要が著しく減退し、運賃収入は前年を大幅に下回りました。 このような状況の中、市民生活、経済活動等を支える公共交通機関として、御利用になるお客様や社員の感染防止対策の徹底と、安全な輸送及びサービス品質の確保に総力を上げて取り組みました。
前年度に引き続きまして、6項目の経営方針のもと、萩海運社員一丸となって運営に努めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして旅客需要が著しく減退し、運賃収入は前年を大幅に下回りました。 このような状況の中、市民生活、経済活動等を支える公共交通機関として、御利用になるお客様や社員の感染防止対策の徹底と、安全な輸送及びサービス品質の確保に総力を上げて取り組みました。
岩国錦帯橋空港は、年間35万人の旅客需要が予測されており、本市の地域産業の活性化や観光振興に大きく寄与するものと期待しています。
同空港は、年間35万人の旅客需要が予測をされておりまして、開港は本地域の産業振興やまちづくりに大きく寄与するものと期待をいたしております。 そこで、広域観光パンフレットとポスターを制作し、首都圏からの誘客に向けまして、積極的にPR活動を行うことといたしました。 パンフレットは具体的に、首都圏の女性層をターゲットとし、ストーリー性を重視した魅力ある内容のものとすることを目指しております。
同じく、企画費で、62ページの岩国空港ターミナルビルディング株式会社出資金1,000万円について、全国的にも空港の費用対効果の問題がある中で、将来設計、路線はどうなるのかという質疑に、旅客需要予測を年間35万人と見込み、全日空による1日4往復の就航という計画である。将来的には、第3セクターによる空港ターミナル会社が運営を行うが、中国地方の空港は、いずれも経常利益は黒字となっている。
◎民間空港推進担当部長(高嶋信行君) 航空需要予測といいますか、空港整備基本計画で示しております航空旅客需要予測というのは、先ほども申しましたように、一般的に採用しております国内航空旅客の需要予測指標に基づいて算定したものでございます。その際、国交省の指導、助言も受けながら算出したものでありますから、手法としては適切であると考えております。
これは会社の方が乗り入れに際しましては、航空会社の持つ独自のノウハウといいますか、それによりまして旅客需要というものを算出されるものでありますから、岩国の場合には一定の評価はいただいているというふうに考えているところでございます。 ◆6番(石本崇君) それでは次に、振興策について何点かお尋ねをしたいと思っております。
◎民間空港推進担当部長(高嶋信行君) 平成18年にお示ししております空港整備基本計画の中間報告、このときには、平成22年の旅客需要43万人というふうに見積もっております。 ただいま最終報告、この策定に向けて……(「時間がありませんので」と呼ぶ者あり)済みません。最終報告の策定に向けて今作業を進めているところでございます。
また、航空需要として開港時の旅客需要は43万人、開港から10年後の平成32年には年間約45万人、貨物需要としては年間1,900トンが見込まれております。 一方、新市建設計画において、元気な産業づくりプロジェクトの中で、空港関連産業を初めとする新産業の創設を促進し、地域経済の活性化を図ることが新市の最重点プロジェクトとして示されております。
また、航空需要として開港時の旅客需要は年間約43万人、開港から10年後の平成32年には年間45万人、貨物需要は年間1,900トン程度を見込んでおります。こうした経済的効果をいかに具体化し長期的な発展を維持するか、こういったことを通して地域活性化の構想を描くことが、新市建設計画の「元気な産業づくりプロジェクト」に位置づけられた重点施策でもあり、今後の大きな課題であると考えます。
最後に、経済性でございますけども、県とともに平成13年度から15年度に行った民間空港再開の可能性調査をもとに、平成16年度からは事業実施のための空港整備基本計画の策定に取り組み、本年2月に発表いたしました中間報告において、空港需要として、開港時の旅客需要を年間43万人、開港10年後の平成32年には45万人、貨物輸送については、年間1,900トン程度を見込んでおります。
民間空港が再開すれば、地域の旅客需要への対応はもとより、物流機能の充実、交流人口の拡大による産業の活性化、情報発信の推進、そしてあわせて臨港道路の計画も今着実に進んでいます。そうした港湾機能の強化、あるいは高速道路、岩国の幹線道路も南道路、岩国大竹道路も今着実に進んでいるところであります。
数字的に県における分析調査を拝見しますと、旅客需要予想利用者は──これは東京便を限定していらっしゃるわけですが──岩国空港滑走路を利用しますと約53万6,000人、光市の三井地区ではそれが38万9,000人、周東町田尻山では37万6,000人と予想発表をされております。
そのほかにも、やはりこういった駅をつくるということになりますと、旅客需要がどの程度あるか、また用地問題はどういうふうに解決していくか、先ほど申しました建設費の負担はどうするかと、またその周辺のまちづくりについてはどうするか、というようないろいろな課題がございます。大変1つ1つ大きな課題でございます。どうしたらこれがクリアできるのか、現在研究中でございます。